みらい平で永久脱毛するならココ！

脱毛サロンを選ぶ前に

 
わたし、実は脱毛についてあまり詳しくない…
今更友達にも聞けないし…

 
そんな恥ずかしがり屋のあなたのために、
脱毛に関する基本情報から知ってお得な予備知識などをまとめました。

脱毛の種類

 
脱毛の種類には脱毛サロンやクリニックなどの病院でやるものと自分でやるものに大きく分けられます。

 
ここではサロン・病院で行う施術脱毛について解説します。

脱毛サロンと医療脱毛(病院など)の違い

 
脱毛サロンは医療行為ではないので、比較的に威力や肌へのダメージが少ない光脱毛(フラッシュ脱毛)での施術を行います。
また医療機関と比べると安価な場合が多いです。

 
医療機関には脱毛専門クリニックや美容整形外科・美容皮膚科クリニックなどがあります。

 
病院は医療行為ができるので肌への刺激や威力の強い、レーザー脱毛やニードル脱毛ができます。

 
サロンと比べると少し高い場合が多いですが、永久脱毛効果は高いです。

フラッシュ脱毛、光脱毛とは？

 
脱毛サロンで使われる光脱毛には大きく分けて二種類の方法があります。

 
SSC方式は毛の成長を抑えるもの。
IPL方式は毛の組織を破壊するもの。
とイメージするとわかりやすいです☆

SSC方式(スムース･スキン･コントロール方式)

 
施術前に冷たいビーンズジェルを塗ります。

 
そのジェルにクリプトンライトという光を当てると、ジェルの中にある抑毛成分が毛根まで浸透し、毛の成長を抑えてくれます。

 
光はジェルに反応するため、肌へのダメージが少ない施術方法です。

IPL方式(インテンス･パルス･ライト方式)

皮膚のメラニン色素(黒い部分)に光が反応して毛根にダメージを与えます。

 
日焼けしている方やホクロ部分などには施術が出来ない場合がありますので注意が必要です。

 
元々はシミや痣などの治療で導入されたもので、日本で最初に採用された脱毛方式でもあります。

レーザー脱毛、ニードル脱毛(電気脱毛)とは？

 
医療脱毛での施術方式について説明します。

 
レーザー脱毛は黒色や茶色に吸収されるレーザー(光より強い)を照射し脱毛する方式です。

 
肌へのダメージや痛みが強いので資格が必要になります。

 
レーザーは脱毛効果が高いのですが、ゴムでバチンと弾くような痛みがして施術後にも痛みが続くこともあります。

 
肌の弱い方や痛みが苦手な方は注意しましょう。

 
ニードル脱毛(電気脱毛)は毛の一本一本に専用のニードル(電気針)を刺して施術します。

 
一本ずつでの施術なので確実ですが時間と料金がかかります。

 
また、針を刺す痛みはないのですが電気を流すときに強い痛みを伴います。

部分、部位の説明

 
脱毛ってどこから始めたらいいの？どこまでやればいいの？

 
みんなはどこまで脱毛するのか、気になる疑問を解消します。

ワキ、顔、膝下、vio、全身が5大人気

 
初めての方はワキから始めるのがオススメです。

 
理由は目立たない箇所だから不安な方でも始めやすい事と、
サロンの場合ワキのキャンペーンが多いので格安で出来るからです。

 
ワキで効果を実感できたら気になる部分やVIOライン、全身と進めていくのがいいでしょう☆

その他の細かい部位

 
その他の細かい部位については個人差がありますが、脱毛する方が多いのは手の甲や顔の鼻下、襟足なんかも人気ですね☆

脱毛サイクルについて

 
毛の成長には毛母細胞の分裂段階によって、

 
休止期→退行期→成長期→休止期→...

 
という順番で生えかわる成長サイクルがあります。

 
脱毛サイクルを理解して正しい頻度で脱毛しましょう。

毛周期って何？

 
毛の成長サイクルは個人差があり、パーツによっても違います。

 
このサイクルのことを毛周期といいます。

 
脱毛サロンに通うのであれば、毛周期が成長期か退行期の時に行う必要があります。

 
例えば脇の下だと3~6ヶ月程度の成長期ですが、Vラインは1~2年も成長期が続くので二つのパーツで脱毛の頻度は全く変わります。

 
毛周期を理解することが効率の良い脱毛に繋がります。

 
脱毛サロンに行く時はカウンセリングでスタッフさんに相談しておくと無駄な出費を抑えられます☆

回数や期間の目安は？

 
脱毛する場合、どのくらいの頻度で何回くらいすればいいのでしょうか。

 
また、どのくらいの期間脱毛し続ける必要があるのでしょうか。

 
これは目的と部位、個人差によりだいぶ変わりますのであくまで一例として紹介します。

 
脇下のパーツで脱毛サロンに通う場合の目安です。

 
回数は薄くしたい場合で１回〜６回、ツルツルにしたい場合だと７回〜１５回、もしくはそれ以上となります。

 
期間は薄くしたい場合で半年〜１年程度、ツルツルにしたい場合は１年半〜３年程度かかります。

 
脱毛は時間がかかりますので、夏狙いなら冬のうちに通い始めるのが確実ですね☆

掛け持ちするときは脱毛サイクルに注意

 
今時女子は脱毛サロンを掛け持ちして費用を抑えたり、サロンを比べて良いところを探してる方が多いです。

 
掛け持ちは最初のカウンセリングだけ増えますが、料金も安くなるし色々なサロンを見られるのでとてもオススメです。

 
しかし脱毛サイクルには注意して、できるだけ一つの部位はひとつのサロンで施術するのが毛周期の管理上も良いでしょう。

脱毛サロンのよくある質問とできない条件

 
脱毛サロンに通った事がない方が疑問に思うことや脱毛できない条件など、質問したくても聞けない事も多いと思うのでよくある質問をまとめました。

サロンの支払い方法

 
ほとんどの脱毛サロンではクレジットカード支払い、分割払いが可能です。

 
お店によっては回数制のチケット形式での販売や月ごとの月謝制のところなど様々な形式があります。

 
お店を選んだらカウンセリングで相談すると、自分の予算や脱毛具合にあったコースを提案してくれますよ☆

脱毛時の痛みは？

 
痛みの感じ方は人それぞれなのですが、一般的には脇ならほとんどの方が耐える必要もない程度の痛みです。

 
VIOだと敏感な方も多いので、ダメな方がまれにいるようです。

 
最近は脱毛サロンの技術が進化してるので、痛みに対するケアが整っています。

 
痛みがダメという方用の弱いフラッシュ脱毛なんかもありますので、痛いのが苦手な方は一言相談してみると良いでしょう☆

脱毛サロンの勧誘は？

 
一昔前はしつこい勧誘が問題になっていましたが、最近は勧誘のうるさいお店はほとんどありません。

 
今はネットが普及していて、勧誘がしつこいとすぐ悪い噂が広まってお客さんが来なくなってしまいます。

 
なのでどのサロンも誠実な対応を心がけるようにしているんだそうです☆

何歳から出来る？

 
今は子どもの頃からむだ毛の処理に前向きな方が増えてきています。

 
脱毛に年齢制限はありませんのでコンプレックスを抱えているお子さんの為に小さい頃からサロンに連れて行く親御さんも多いです。
※16歳未満の年齢制限を設けているサロンもあります。

 
しかし、ホルモンバランスの関係からあまり早くに脱毛しても、また成長するにつれて毛が生えてしまうことがあります。

 
目安としては施術中にじっとしていられる10歳くらいからが実際に脱毛するメリットが大きい年齢と言えるでしょう。

 
また、20歳未満の未成年の施術には親の同意書が必要です。

妊娠中、生理中でも出来る？

 
妊娠、生理中は脱毛施術を受けられないサロンがほとんどです。

 
理由は、ホルモンバランスが乱れているためいつもより肌や痛みが敏感になってしまうからです。

 
また、ホルモンバランスが毛周期にも関係するので効果が薄くなってしまうことも挙げられます。

 
脱毛は微量ながらも肌にダメージのあるものなので、妊娠中や生理中はグッと我慢して健康的な脱毛ライフを目指しましょう☆

自分でする時の注意点

 
初心者が自分で脱毛するときには注意が必要です。

 
市販のクリームや脱毛器具の性能も上がっていますが、脇下やVIOラインなどは見えにくい上に毛の流れがバラバラです。

 
なので、処理しきれない毛や肌を不必要に傷つけてしまうケースが多いです。

 
よほどの理由がなければ緊急時以外は自分ではなく脱毛サロンなどでプロに施術してもらう方が良いでしょう☆

まとめ｜脱毛のメリットデメリット

 
脱毛のこと、なんとなくでも見えてきたでしょうか。

 
まとめると脱毛はサロンでやったほうが良いです。

 
肌へのダメージなどのデメリットも技術の進化によりどんどん改善されています。

 
コンプレックスを抱えながら生きるより、サクッとキレイになっちゃった方が人生楽しいですよ☆

 
当サイトがあなたの脱毛ライフに少しでも役立てる事を願っています☆